2013年02月15日
ローズマリー
今日は久しぶりにメディカルハーブのお話です。
ローズマリーは、地中海地方原産のシソ科のハーブです。
学名(属名)のRosmarinusが「海のしずく」を意味しているように、
「しずく」を思わせる青い花を咲かせます。
(青色以外のお花もあります。)
和名はマンネンロウといいます。
「永遠に若い」とか「永遠に老いない」というような意味があり、
「若返りのハーブ」などとも呼ばれています。
70歳を超えたハンガリー王妃エリザベート1世が
このハーブを用いたところ、隣国の皇子(10代)から求婚された話は、
アロマテラピーやメディカルハーブを学ぶ人にとって有名な逸話の一つです。
このハーブは、お祝いごとではブートニアなどに一枝くわえたり、
弔いの柩に添えられたり、と慶弔、双方に用いられる特殊なハーブです。
それはこのハーブが「記憶のハーブ」とも呼ばれていることに
関係があるといえるでしょう。
また、「魔よけ」としても用いられることもあるので
我が家の玄関口にはヒイラギに、ローズマリーがいらっしゃいます。
彼女たちは、毎日家族をお出迎えをしてくれます。
今日、ローズマリーを紹介したかったのには、理由があります。
16年間苦楽をともにしてきたアトリエスタッフと彼に、
ローズマリーを一枝添えたいと思う気持ちからです。
今日はローズマリーのお話でした。
ローズマリーは、地中海地方原産のシソ科のハーブです。
学名(属名)のRosmarinusが「海のしずく」を意味しているように、
「しずく」を思わせる青い花を咲かせます。
(青色以外のお花もあります。)
和名はマンネンロウといいます。
「永遠に若い」とか「永遠に老いない」というような意味があり、
「若返りのハーブ」などとも呼ばれています。
70歳を超えたハンガリー王妃エリザベート1世が
このハーブを用いたところ、隣国の皇子(10代)から求婚された話は、
アロマテラピーやメディカルハーブを学ぶ人にとって有名な逸話の一つです。
このハーブは、お祝いごとではブートニアなどに一枝くわえたり、
弔いの柩に添えられたり、と慶弔、双方に用いられる特殊なハーブです。
それはこのハーブが「記憶のハーブ」とも呼ばれていることに
関係があるといえるでしょう。
また、「魔よけ」としても用いられることもあるので
我が家の玄関口にはヒイラギに、ローズマリーがいらっしゃいます。
彼女たちは、毎日家族をお出迎えをしてくれます。
今日、ローズマリーを紹介したかったのには、理由があります。
16年間苦楽をともにしてきたアトリエスタッフと彼に、
ローズマリーを一枝添えたいと思う気持ちからです。
今日はローズマリーのお話でした。
Posted by しおねぇ at 11:50│Comments(2)
│ハーブ・植物の部屋
この記事へのコメント
塩野さん!!こんばんは~☆彡
宮崎市の大屋 ゆきです。
最近読者の一人としてブログを拝見させていただいています。
凄く勉強になり楽しみなブログでーす。
また、メディカル認定教室承認おめでとうございます。
私は来週の22日に(福岡)認定の説明会に出かけて来ます。
まだまだ勉強不足で、認定校は時期尚早ですが・・とりあえず・・頑張ってきます。
今後の活躍楽しみにしてます。
塩野先生の講座受講してみたーいです。
*帰郷してようやく3ヶ月・・・どうにか少しずつ余裕の日々になって来ました。
本格的アロマ、ハーブの勉強も!!・・・と思うばかりです・・
おおや?おおや ?
宮崎市の大屋 ゆきです。
最近読者の一人としてブログを拝見させていただいています。
凄く勉強になり楽しみなブログでーす。
また、メディカル認定教室承認おめでとうございます。
私は来週の22日に(福岡)認定の説明会に出かけて来ます。
まだまだ勉強不足で、認定校は時期尚早ですが・・とりあえず・・頑張ってきます。
今後の活躍楽しみにしてます。
塩野先生の講座受講してみたーいです。
*帰郷してようやく3ヶ月・・・どうにか少しずつ余裕の日々になって来ました。
本格的アロマ、ハーブの勉強も!!・・・と思うばかりです・・
おおや?おおや ?
Posted by 大屋 ゆき at 2013年02月15日 21:46
大屋ゆきさま
コメント&お祝いのお言葉をありがとうございます。
また、ブログを拝見くださりありがとうございます。
宮崎でお元気に活動されていらっしゃるご様子。
お互いの場所で輝きましょうね。
コメント&お祝いのお言葉をありがとうございます。
また、ブログを拝見くださりありがとうございます。
宮崎でお元気に活動されていらっしゃるご様子。
お互いの場所で輝きましょうね。
Posted by しおねぇ at 2013年02月16日 00:03