ハーブさん，こんにちは

家で収穫？したセイタカアワダチソウです。

北米からやってきたキク科の帰化植物ですが、
葉を見ると、キクの仲間のような感じがしない・・・。

花粉症のアレルゲンとして有名な「ブタクサ」の別名

かと思っておりましたが、
ブタクサは、こちら。



こちらの方がキクの仲間と言われてうなずける葉の形をしているような気が。。。

私、勘違いをしておりました。


セイタカアワダチソウは、「アキノキリンソウ属」で、

（しおねぇの頭の中）
アキノキリンソウ・・・
アキノキリンソウ・・・
どこかで聞いたことが・・・
あ！　ゴールデンロッド！！

ハーブさん！ですね~

虫さされ、止血、整腸剤、風邪などの民間薬として
欧米で用いられてきました。

ちなみに、こちらのサイトによると　→　☆
一枝黄花という名前で生薬としても
用いられているとか。

wikiによれば（☆）

ハギの代用として観賞用や茎をすだれに使う。

蜜蜂の冬越し用の蜜源となる虫媒花。

根には毒性のあるアレロパシー（他の植物の生育を妨害して駆逐する）
化学物質を放出しつつ自らも攻撃してしまうので、
最近では衰退傾向もあるとか。
これを除草に生かそうという取り組みもあるようです。


先日のホリスティックファーム・フィールドワークセミナーでのお話では、
有益な植物とのこと。

調べてみると、（こちらのサイトを見ました。→　☆　）
確かに・・・

そう、本題！

先日の染色教室で、セイタカアワダチソウを染めました。



お気に入りの色に仕上がりました
（本題の方が数行ですが（；＾＾））

残った、セイタカアワダチソウは・・・

もちろん、乾燥しております。

入浴と飲用にトライしまーす。